Creation

じゃんけんゲーム

<概要>
三本先取した場合に勝敗を決する、あっち向いてホイゲームです。講義内でヒントをもらいつつ、オリジナルのじゃんけんゲームにしました。
<解説>
工夫したところは特に二つあります。一つ目はじゃんけんをしたときに違う値が入力された場合、じゃんけんをやり直すように したところです。すべてのじゃんけんの組み合わせをif文で表し、それ以外の組み合わせならやり直すというプログラミングを することで可能にしました。returnで値を返すと次の実行に移る特徴を利用しました。 二つ目は三本先取した場合に勝敗を決するようにしたところです。最初考えても分からず、友人に「いろいろつけ加えたらできる」 というヒントをもらいました。しかし、結局勝ち数負け数を記録する変数をあっち向いてホイの繰り返し文内に入れることでできた ため、思ったより簡単にできました。今度友人にどんなプログラムにしたのか聞いてみたいと思います。
<学び>
気づいたことは、jyanken_lose関数の最後にelseを入れないと回避判定されず あっち向いてホイからやり直しになってしまうところです。elseには脱出する機能があることに改めて気づかされました。
<振り返り>
今回、ランダム関数を応用することであっち向いてホイのようなゲームを作ることができることが分かりました。 苦労はしましたが、上手く実行できたときの嬉しさは今でも忘れられません。アンリアルエンジンのようなゲーム制作ソフトでなく、 コードからゲーム制作ができるようになれたことに大学入学して一年の進歩を感じました。 これからもプログラミング言語の学習を続け、より難易度の高いゲームを完成させたいと思います。

プログラムコードのダウンロードはこちら
戻る